年間84,000円も節約できた⁉️
目次
サラリーマンの節税を行う前にしておきたいこと。
固定費を見直すだけでこんなにお金が残る!
固定費とは?
固定費とは毎月変動せずに支出する費用のことです。
家計における固定費は以下の6項目に分けられます。
- 住宅費
- 水道光熱費
- 通信費
- 保険料
- 教育費
- 自動車費
この中でも大幅に削減できるものが通信費と保険料でしょう。
通信費の見直し
携帯電話代
携帯電話の料金プランは最適化できていますか?
格安SIM、格安スマホが増え、選択の幅が広がりましたね。
私もソフトバンクからワイモバイルへ変更しました。
月々5,000円かかっていた代金 が月々3,000円。
月2,000円も安くなったので、年間24,000円節約できました。
インターネット回線使用料
インターネット回線は一度契約してしまうと、見直しはしずらいですね。
契約更新時などを見計らって、見直しするのがよいでしょう。
また、大手キャリアでは携帯電話とのセット割もあります。
我家ではソフトバンク光を契約しているので、ワイモバイルの基本料が月々1,000円割引になっています。
保険料の見直し
生命保険、医療保険はライフステージが変わる度に見直しする必要があります。
ライフステージが変わる時とは
- 就職
- 結婚、離婚
- 出産
- 子どもの独立(就職)
- 退職
生命保険、医療保険を掛ける目的もライフステージによって異なります。
例えば、就職したばかりの新入社員の時は、無理に保険に入らなくてもいいのでは?
と私は思います。
若い場合、病気になるリスクも少ない。事故や病気で仕事を休むとしても、傷病手当も出るからです。
しかし、結婚して子どもができると生活がかかってきます。
自分自身の治療費に加え、家族を養う為の生活費が必要になってきます。
それを補うのが生命保険、医療保険です。
そして、子どもが独立してしまえば、再び夫婦だけの生活となりますが、年を取っている分、病気になる確率は高くなるかもしれません。
私は離婚したので、保険を見直し月々の保険料を下げました。
自分が病気になった時の医療費、借金返済だけを考えて契約しました。
それまで月々10,000円の保険料が月々5,000円になりました。
年間にすると60,000円!!
保険に関しては自分で調べるのは難しいので、”ほけんの窓口”や”保険市場”、”保険の見直し本舗”などを利用するのがいいでしょう。
中立的な立場で自分に合う保険を提案してくれます。
まとめ
私は携帯電話代と保険料の見直しで合計84,000円もお金を残す(守る)事ができるようになりました。
84,000円って結構な金額だと思いませんか?
固定費をライフステージ毎に見直して、家計はなるべくコンパクトにしたいですね!